インストール
typress は単一バイナリで配布されます。Bun ランタイム、SQLite、admin SPA、テーマ・プラグインホスト、すべて 1 つの実行ファイルに同梱されています。PHP も Node.js も外部 DB も要りません。
リリースバイナリを使う
GitHub Releases に linux-x64 / macos-arm64 / windows-x64 の各バイナリと SHA-256 チェックサムが置かれています。
# Linux
curl -fsSL -o typress https://github.com/miazakura01/typress/releases/latest/download/typress-linux-x64
chmod +x typress
# 整合性チェック
curl -fsSL https://github.com/miazakura01/typress/releases/latest/download/typress-linux-x64.sha256
sha256sum typressソースからビルド
Bun 1.3 以上が要ります。クロスコンパイルは現状 JSC ヒープが壊れる既知のバグがあるので、デプロイ先と同じ OS でビルドしてください。
git clone https://github.com/miazakura01/typress.git
cd typress
bun install
bun test
bun run build:bin # dist/typress を生成初回起動
実行ファイルを起動するだけでサーバーが立ち上がり、その場でデータディレクトリと SQLite を初期化します。
./typress
# typress listening on http://localhost:4321
# data dir: ./dataブラウザで http://localhost:4321/admin を開くと、初回は管理者アカウントの作成画面に飛ばされます。メールアドレスと 12 文字以上のパスワードを設定すれば、その瞬間から管理画面が使えます。
次のステップ
本番運用に進む前に、最低限 TYPRESS_MASTER_KEY と TYPRESS_PUBLIC_ORIGIN を設定しておく必要があります。詳細は設定を、systemd や TLS の組み方はデプロイを参照してください。